ワカサギ釣りであると便利な道具

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ここでは、ワカサギ釣りにあると便利な道具を紹介します。どれもないよりはあったほうが便利な道具ですので、余裕がある人は是非用意してみてください。

ワカサギ釣り初心者にオススメのタックル

ビーズ

a-handy-tool-beads勢いよくリールを巻き続けると、竿の先端のガイドに仕掛けのスナップが思いきり当たって竿先を破損する恐れがあります。そこで、それを防ぐために、ビーズをリールスプールと一番根元の竿ガイドの間に入れ、ラインに通してスイベルで固定しておくと便利です。
ここで気をつけておきたいのが、スイベル下から仕掛け上までの道糸の長さ。穂先に巻き込まれないように、竿よりも長めに糸を取りましょう。

ワカサギ・クリスタル

集魚用のアイテムです。喰いが渋ったときにワカサギの競争心を煽って釣果を上げることができます。

ワカサギ入れ

a-handy-tool-containerワカサギは、ウロコが剥がれやすく、手で触るとウロコまみれ・・・なんてこともしばしば。なので、釣ったワカサギを極力手で触ることなく、簡単にハリから外せる容器があるとベストです。
専用の道具も売っていますが、深みのある大型のタッパーとフォーク1本があれば簡単に自作できます。フォークを直角に曲げて、それをタッパーに固定するだけで完成です。簡単でしょ?後は、そのタッパーに冷たい水を張るだけでOK。
イメージは、プールの高飛込み用の台です。ワカサギが釣れたらフォークの間にハリを通し、そのまま上に引き上げるだけで簡単に外れます。手返しアップにもなるので、持っていくと大変便利です。

ジップロック

a-handy-tool-ziplocワカサギを新鮮な状態で持って帰るためにはジップロックが便利です。釣りが終わったら、ワカサギの入った容器の水を捨てて、水気をできるだけ切った状態でワカサギを入れましょう。

クーラーボックス

ジップロックに入れたワカサギを最終的に入れるものとして、クーラーボックスは欠かせません。氷や保冷剤は、魚の上に敷いてあげると保冷効果が高まります。

ハサミ

余分なラインを切ったり、エサを切ったりと、何かと必要になります。

タオル

エサを触ったり、ワカサギに触れたりするので、どうしても手が濡れたり、汚れます。タオルで手を拭き、使用後はワカサギの入ったジップロックを包んでクーラーに一緒に入れるといいでしょう。

エサ入れ用の小皿

エサをつまみやすい平たい小皿があると便利。こぶしひとつ分の大きさで十分です。