氷上の釣り場一覧

秋田

八郎潟

  • 3.21
  • 24

八郎潟は、秋田県の西部にある男鹿半島に近い位置にあり、かつては、琵琶湖に次ぐ大きさの湖でしたが、干拓事業により、湖の中央が埋め立てられているためドーナツ上の湖となっています。 海に近いため汽水湖でしたが、農業での利用とするため淡水湖になりました。この湖には、多くの川からの流入があり、富栄養湖であるので、多くの種類の魚が生息しています。フナ、コイ、ワカサギ、シラウオ、ボラなどが生息していましたが、外来種の投入により原生種が減少傾向になっています。 八郎潟には、大きく分けると西部承水路、東部承水路の2カ所の水路となっています。西部側が東部に比べて水深が深いので、状況に応じて釣り場を選んで行うことができます。その中でも交通アクセスの良い東部にある新生大橋、大潟橋付近が良いポイントと言われています。 氷上で氷の状態が悪くても、護岸からの釣りができるので、長いシーズン釣りを楽しめる湖と言えます。 冬季は、湖面が氷結した際は、カラフルなテントが氷上に並んで、釣りを楽しまれる方が多くいらっしゃいます。付近には、店舗がないので、釣り具、飲食、防寒などの準備をして訪れてください。

道東

おけと湖(鹿ノ子ダム)

  • 4.00
  • 1

おけと湖は、北海道東部にある常呂川に建設された鹿ノ子ダムによって誕生した湖です。広大な北海道で、「置戸町」と言う地名が想像つかない方もいらっしゃると思いますので、著名な街で説明すると、旭川、北見、帯広のちょうど中間付近にあります。 このダムは、洪水調整、灌漑、上水道の目的で特定多目的ダムとして造られました。このダムの運用以降、豪雨や融雪時の洪水対策で水害の被害を軽減させてきました。山間部で、幹線道路が走っていないことや、携帯電話の電波がサポートできていない場所でもあるので、ここを訪れる際は、事前に準備と確認を行ってください。また、緊急時についても、市街地から遠いため時間が掛かることがあるので、安全面に配慮して釣りを行ってください。 湖畔は、森林に囲まれていて、自然と調和のとれた環境となっています。 夏季には、キャンプ、釣り、カヌー、バードウォッチングで湖畔に多くの方が訪れます。 冬季は、氷上でテントを張ってワカサギ釣りを楽しまれている方が多くいらっしゃいます。北海道の山間部で極寒の環境でもあるので、無理をしないで楽しんでください。 冬季のワカサギ釣り期間中に、「おけと湖氷上釣り大会」が開催されます。参加料や事前登録が必要ですが、ワカサギ釣りの腕を試す機会かもしれません。近隣の方は、参加を検討してみてはいかがでしょうか。

長野

中綱湖

  • 4.00
  • 3

中綱湖は、長野県大町市北部にあり青木湖の下流に当たる位置にあります。糸魚川静岡構造線沿いにできた地層によってできた湖です。西側には、北アルプスがありスキー場としての開発がされています。雪溶け水が流れることで、澄んだ水質と言われています。近年では、温暖化や環境汚染により湖面が凍結しない年があります。 コイ、ヘラブナ、ワカサギが生息していて、釣りを楽しまれる方が訪れます。ワカサギは、年間を通じて釣りができます。近隣の青木湖、木崎湖に比べて規模が小さい湖のため、ドーム船などの設備や、釣具店や飲食店がないので、準備をしてから訪れてください。ワカサギ釣りのほかにコイ、ヘラブナ釣りで、春から秋にかけて訪れる方が多い湖です。

岩手

大志田ダム(菜魚湖)

  • 3.90
  • 10

菜魚湖は、岩手県北部にあり、農林省直轄ダムとして2004年に完成した湖です。馬淵川水系にあり名称の菜魚湖(ななこ)は、一般公募で決まったそうです。 農業用としての水の利用に関与して、野菜の「菜」と馬淵川に生息する「魚」が由来とされています。 比較的新しい湖ですが、地元では、やさしい釣り場を目指した整備が行われているので、駐車場、トイレと言った環境面から、釣り具のレンタル、食堂と言った運営面でもサポートが行き届いています。 春から秋にかけて、あゆ、うぐい、うなぎ、やまめ、いわな、さくらますが釣れることで、多くの太公望が訪れます。 冬季は、ワカサギ釣りで多くの方が訪れています。栄養価の高い水質で、ブラックバスが生息していないことで、ワカサギが生息しやすい環境となっています。 そのことで、初心者でも簡単に多くのワカサギが釣れるので、地元では人気の釣り場となっています。予約が必要ですがレンタル用品や、食事もとれるので、近隣でお気軽にワカサギ釣りを楽しみたい方には、お勧めの釣り場となります。

道東

チミケップ湖

  • 3.67
  • 3

チミケップ湖は、北海道の東部にあり、北見市と釧路市の中間に位置します。一万年前の地殻変動において、谷が堰き止められてできた湖で、アイヌ語の「崖を破って水が流れる所」と言う名称で今に至っています。 周辺に、観光地として有名な阿寒湖、屈斜路湖があることと、チミケップ湖にアクセスする際、幹線道路が近くにないことで交通の便が悪いため、隠れた穴場となっています。 水質は、貧~中栄養湖とされているので、栄養価がいい水質ではありませんが、環境に適合するワカサギが生息できる環境となっています。 夏季には、絶滅危惧種のヤチウグイ、ニジマス、ヒメマス、冬季は、ワカサギ釣りで多くの方が訪れます。ヒメマスは、阿寒湖とチミケップ湖が原産でしたが、数が減少したことで、種の繁殖をするために、他から持ち込まれた経緯もあります。 この湖の下流には、鹿鳴の滝があります。滝は、岩肌に沿って流れることで、鹿が水を飲んだことで名前がついたようです。交通の便が悪いため観光地の様な賑わいはありません。そのため、鹿が生息しやすい環境でもあるため、鹿に遭遇できる場所となっています。

長野

美鈴湖

  • 4.11
  • 9

美鈴湖は、安土桃山時代に農業用の灌漑のために造られた湖です。下流は、信濃川へ注ぎ込み日本海に流れます。松本市街地にあり、近隣には美ヶ原がある観光地にも近く、湖畔には、キャンプ場、ホテル、スティックとボールで行うゴルフ場があります。標高が1000mと高い位置にあるので、夏季は避暑地としても利用されています。 美鈴湖には、ブルーギルとブラックバスという外来種が多く生息しているのでワカサギの個体数が減少しているようです。ブルーギルとブラックバス釣りは、外来種駆除が目的なため遊漁料は無料です。ブルーギルとブラックバスを釣り上げた際は、リリースせずに湖畔にあるウテナ荘に持っていって下さい。 冬季は、ワカサギ釣りで賑わいます。湖面の凍結もされますが、桟橋も用意されているので、そこで楽しむことができます。外来種の影響で減少したワカサギは、2013年に稚魚を放流して自然繁殖を行っています。徐々に成長していくことに期待したいです。

青森

姉沼

  • 3.50
  • 10

姉沼は、青森県東部にある沼で、小川原湖と三沢空港の間にあります。三沢基地の通信所の像の檻と言われる塀が目立つ場所にあります。 姉沼は、小川原湖と繋がっていますが、小川原湖より規模が小さいこともあり年間を通じて観光で訪れる人が多い場所ではありません。 また、小川原湖は、汽水湖で様々な魚が生息していますが、姉沼は、海からの影響が少ないこともあり、淡水湖で腐食栄養湖でもあるので、魚種も環境に対応できるものに限定されることで、年間を通じて釣りを楽しまれる方は小川原湖を訪れているようです。そのため、姉沼は、年間を通じて人気が少ない沼で、付近にある基地関連の航空機の騒音が気になる場所でもあります。 姉沼の訪れる人は、冬季のワカサギ釣りが中心で、水深が深い像の檻付近が人気のポイントとされています。湖畔に売店や釣り関連の店舗はないので、事前に準備するか小川原湖を利用されることをお勧めします。

道東

シラルトロ湖

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シラルトロ湖は、北海道東部の釧路湿原国立公園の一番北にある湖です。かつては、海と繋がっていましたが海岸線が後退したことで、内陸の湖となっています。 水質は、腐植栄養湖と言われて、腐植から有機物が大量に溶けている水資となっています。水質のあまりよくない環境下でもワカサギは順応して生息しています。夏季は、湖畔でのキャンプ、冬季はワカサギ釣りで賑わいを見せます。 湖畔には、散策やサイクリングを楽しめるように整備されています。蝶の森展望台、野鳥観察施設、展望広場の観光施設があり自然を楽しめるようになっています。 湖畔の周辺道路は、起伏が激しい場所もあるので事前に調べてから出かけることをお勧めします。夕方、湖越しに沈む夕日が美しいため、写真に収める方が多いです。 この湖には、特別天然記念物のタンチョウ、天然記念物ヒシクイ、オオワシ、オジロワシなどの鳥類が多く飛来することもあるので、バードウォッチングに訪れる方も多くいらっしゃいます。その反面、湖にウチダザリガニが外来で持ちこまれて、生態系を壊す様な事が起きつつあります。従来の自然環境を守るためにも、外来種の持込については、注意が必要です。

長野

白樺湖

  • 3.67
  • 9

白樺湖は、長野県茅野市にあり、農業用水の灌漑として建設されました。湖畔においてリゾート化が進んだこともあり、いまの名前になったようです。湖畔周辺には、スキー場、遊園地、ゴルフ場、宿泊施設、温泉があるので、リゾート地としても利用しやすい環境となっています。近隣には、車山高原、蓼科高原との観光地もあり、長野の自然を堪能できる場所となっています。 白樺湖には、ヘラブナ、コイ、ヤマベ、ウグイ、ブラックバス、ワカサギなどが生息しています。冬季の白樺湖では、ワカサギ釣りを楽しまれる方が多くいらっしゃいますが、ワカサギの個体数が減少したことで禁漁期間がありました。 ドーム船での利用に人気があり、混雑が予想される時は、予約がお勧めです。

道南

錦大沼公園

  • 3.90
  • 10

錦大沼は、北海道の中央南部にある樽前山により堰き止められてできた沼で、昭和52年に総合公園として開園した苫小牧市錦大沼公園の中にあります。 周辺には、森林や錦小沼、遊歩道が整備され樽前山などの眺望も楽しめる場所です。自然に親しむ環境となっているので、自然を満喫したい人が多く訪れています。 近隣には、隣接したオートキャンプ場、日帰り入浴施設があるリゾート地として発展しています。オートキャンプ場は、日本オート・キャンプ協会での総合評価が高く、五つ星です。 夏季は、ログハウス、パークゴルフなどの施設もありアウトドアを中心としたリゾート地としてレジャーを楽しまれる方が多く訪れる場所です。 冬季は、錦大沼の湖面が凍結して、ワカサギ釣りを楽しまれる方が多く訪れます。釣りを楽しんだ後は、日帰り入浴施設で体を温める方が多いようです。 公園内には、売店や釣り具をレンタル、販売している店舗がないので、事前に準備して訪れることをお勧めします。